最新情報

【今週末のカマド】
さて今週末は、17(日)に竜吟ビアウォーク秋を開催。
写真は昨年11/26の様子🍁今年は紅葉もう少しあとになりそうですが
紅葉の始まる森で、竜吟の七滝を見ながら散策しましょう!
参加希望の方は10時に釜戸駅集合です(参加無料)
「参加します!」とメッセージください。

日頃の運動不足をゆるっと解消して、13時前にはビアバーへ戻ってきて乾杯します🍺
歩いた後のビールは染みる〜〜〜🐲

✅ビアバーハコフネ
金18時〜22時
土12時〜22時
日12時〜19時
11月はおかちゃん卒業前ラスト!
ぜひ遊びにきてください🥺

✅ボトルショップ
平日9時〜17時 土日11時〜19時
🆕ほんでホワイト
🆕竜吟の恵み NEW COMER ALE
🆕アンキーラガー(カシミヤホップver.)
🆕寝落ち インペリアルコーヒースタウト👑

✅オンラインショップSTORES

毎週土曜日12時半〜新作発売
🆕ほんでホワイト🆕竜吟の恵み NEW COMER ALE
他詰め合わせセット、他グッズも販売しております!


🎉カマド4周年感謝祭
12/7(土)11時〜16時
野生酵母のビールを含む、バーレーワインやカマド12液種🍺
バーレーワインボトルも出ます!
フードはKEIYA(千種)さんのイタリアン🍝
他、徐々に情報更新していきます🙌

今週もよろしくお願いします! 

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クラフトビール購入

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BEER BAR HAKOFUNE

工場併設のビアバー「HAKOFUNE ハコフネ」、
出来立ての樽生6TAPをお楽しみいただけます。
美濃焼の盛んな岐阜県東濃地方ならでは、
液種ごとに陶芸家と開発したビアカップもぜひお試しください。

【営業時間】
金18時~22時、土12時~22時、日12時~19時

平日の特別貸切(6名様~)も受付中!
ご予約 ☎️050-8883-4520 

【主なフード】
自家製燻製ミックスナッツ、いぶりがっこクリームチーズ、季節野菜のおつまみ
ボーノポークのビール煮、ボーノポークのキーマカレー
自家製チーズケーキ、チョコレートテリーヌ 他

【席数】
カウンター6席、ウッドデッキ8席、外テント4席×6程度

※フードお持ち込みもOKです🍔🍕🍖🥗

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CONCEPT

2020年、岐阜県東濃地方に誕生した「カマドブリュワリー 」で
醸造家・丹羽智の新たな挑戦が始まりました。

東濃地方は、かつて丹羽が美酒を醸し、

そして、10年の歳月を経て戻ってきた彼の故郷です。

カマドブリュワリーは、クラフトビール界の匠である彼と、 
地域を思う2人のビール好きとの出会いにより産声をあげました。 


「カマド」という名前を掲げたのは、
東濃地方が「美濃焼」に代表される日本屈指の窯業地であり、
「窯・カマド」が、この地の陶芸家にとって心のシンボルのような存在であることからです。

「カマド」の火を絶やさぬよう、
私たちがビールを通して、この地域にできることは?

それはレジェンドとも呼ばれた醸造家の創造性を
この地の窯業、風土、文化と掛け合わせ
新たなビール文化を生み続けることです。

カマドが生みだす、カルチャーミックスで、懐かしくも未来を感じさせる一杯を、
この地のストーリーと共にお楽しみ下さい。


醸造所開業支援、醸造技術研修について

弊社醸造長の丹羽は、醸造歴27年以上。
ビアワングランプリ3連覇の実績もある醸造長のもとでの研修では、

多様なスタイルのクラフトビールづくりに始まり、
立ち上げにあたっての機材・設備のアドバイス、
免許申請のサポート、
日々のビールづくりの極意等も実践形式で学べます。

彼の元で醸造研修を受け、開業したブルワリーは全国30カ所ほど。
カマドブリュワリーでは、
全国の弟子の皆さんとのビアフェス「カマフェス」も、年に2度開催しています。

 全国に繋がりを作りながら、経験豊富なブルワーの元で醸造技術を習得しませんか。

受け入れは基本1ヶ月単位ですが、一度ご相談ください。
ご応募、ご相談は下記メールへご連絡ください。

yoyaku@hmbw.jp

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工場見学ツアーについて

現在じゃらんにて見学ツアーを実施中(土日祝・不定期)!
直近は9月29日(日)、10月20日(日)に開催です。
最小催行人数2名様〜

ご予約のじゃらんページはこちら💁‍♀️
https://x.gd/66R2B

ラインナップ

Yatto Came Ale やっとかめエール

やっとかめ=「ひさしぶり!」
ふるさとへ戻ってきた醸造家がつくるのは、杯を交わす喜びを感じる、乾杯にふさわしい1杯。モルティな飲み口と、シトラとアマリロの華やかなアロマの余韻が、久しぶりの仲間との話に花を咲かせ、笑顔を交わす席を彩ります。
スタイル:ペールエール
ALC: 5.0%

Anky Lager あんきーラガー
フローラルでスパイシーなチェコ産ザーツホップのアロマ、そしてスッキリした味わいが特徴です。「あんき(安気)」とは、岐阜県東濃地方で 安心・気楽なさまを表す言葉。いつまでも飲んでいられるような、“あんき”なラガーを目指しました。
スタイル:ラガー
ALC: 5.5%
Kan&Co.IPA かんこうIPA

スパイシーかつウッディな味わい、ホップ由来の強い苦みとコクのあるボディが特徴です。かんこう(勘考)とは、岐阜県東濃地方の方言で「工夫すること」。
勘考して勘考して仕上げた味わいとバランスを、お楽しみください。
スタイル:IPA 
ALC: 6.0%

Fond de White ほんでホワイト
淡い雪のような白色に、バナナやピーチを思わせるフルーティなアロマ、そしジューシーな味わいが特徴です。
すっきりとしたフィニッシュで、苦味のあるビールが苦手な女性にもおすすめです。 
スタイル:ベルジャンホワイト 
ALC: 5.0%

窯焚物語〜第一楽章〜
着火の儀 IPA

〜第一楽章 着火の儀〜
火、土、水、風、四元素の神に祈りを捧げ、窯焚の無事を祈る言わば神事。
窯の中に成形した大小さまざまな器を並べ、火を点ける。
長い窯焚きの景気付けに憑き物が落ちて晴れるような爽やかなIPAを。

スタイル:ウエストコーストIPA
ALC: 6.0%
窯焚物語〜第二楽章〜
窯焚セッション レッドエール
〜第二楽章 窯焚きセッション〜
三日三晩続く窯焚きの番は、一夜に及ぶ。薪をくべては空気を調整し、中の火を覗き見ながら内部の温度をコントロールしていく。その傍ら、仲間と火を囲んで酒を酌み交わすのも一興。いわば窯焚セッションである。
揺らぐ炎の神秘的なさまを肴に、一晩飲み続けられるようアルコール度数は低めで飽きのこない一杯。

スタイル:レッドエール
ALC: 5.0%
窯焚物語〜第三楽章〜
寝落ち インペリアルコーヒースタウト

〜第三楽章 寝落ち〜
夜も更け酔いが回り眠気がよぎったところで「コーヒーでも」
と器に注がれた黒い液体。薫り高いアロマに少々の癒しとカフェインに覚醒・・・するはずだったのだが様子がおかしい。酔いは醒めるどころか深くなり、激しい眠気まで襲ってくる。
「何かおかしい・・・。」見ればコーヒーを注いでくれた男は深い眠りに落ちている。大事そうに抱えるボトルにはしっかりと「インペリアルコーヒースタウト」と書かれているではないか。飲みすぎには注意されたし

スタイル:インペリアルコーヒースタウト
ALC: 8.0%

窯焚物語〜第四楽章〜
霞む稜線 ヘイジーIPA

〜第四楽章 霞む稜線〜
稜線が徐々に青みを帯び、
夜明けが近いのを知らせている。
気温の上昇に合わせるように霧が立ち上り、
あたりは凛とした朝の空気に包まれる。
眠いはずの身体もなんだかシャンとして
フレッシュな気分。まだまだ続く窯焚のことは
いったん忘れて、爽やかな朝の到来を告げるフォギーならぬヘイジーIPAを。
スタイル:ヘイジーIPA
ALC: 6.0%
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カマドの仲間たち

醸造長・丹羽さん

ビール醸造歴25年。国内初のハイアルコールビール、並びに自然酵母を使用したビールづくりの創始者。 一つのスタイルに囚われず、イングリッシュ、ベルジャン、アメリカンなど多種多様なビールを作り出す。カマドブリュワリーでは、故郷であるこの地方の文化を活かしつつ独創的で革新的な1杯を追求する。

社長・えりちゃん

釜戸町出身。「何もない」と去った故郷にUターンし醸造所を立ち上げた。過去にはテレビ局報道記者を経て、青年海外協力隊でバングラデシュの国民的ラジオ体操を制作。地域の独自性を尊重したブランディング、コンテンツづくりが生業。 「きょうの1杯、あすへの活力」 をモットーに、明るい地域づくりを目指します🍻

飲食部長・おかちゃん

静岡出身のビール宣教師(オカエル)。ドイツ留学時に街々で大切にされる醸造所を目の当たりにし、醸されるビールの独自性、世代を超えたストーリーの共有に街のアイデンティティを見出す。器好きも相まって、まちづくり業界への転職を機に多治見市に移住し、第2フェーズとして、この地で愛するビールカルチャーの布教に挑戦する。

アシスタントブルワー
たまちゃん

えりちゃんの元職場の先輩で、飲み仲間。
生粋の江戸っ娘が、カマドへ移住しアシスタントブルワーになりました。几帳面でおしゃれなたまちゃん、趣味は料理とホームパーティ。気づけばステンレスを磨き、整理整頓、掃除をしてくれる貴重な存在。
ハコフネで飲んでいると出会えることも🍻

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ACCESS

カマドブリュワリー&ビアバーハコフネ

〒509-6472 岐阜県瑞浪市釜戸町3154-3
JR線・中央線「釜戸駅」より徒歩3分
TEL 0572-51-2620 FAX 0572-51-8107
MAIL info@hmbw.jp