12月9日(土)はカマド3周祭!11時〜16時までです。
こないだ出会ってこないだ醸造開始したと思ったのに、
もう3年経ちましたか!
この3年間でビールを通して知り合えたみなさん、
遠くからでもカマドを応援してくださっているみなさん、
いろんな方の顔が浮かんできて、しみじみする前日🥺
カマドの仲間たちにも感謝です。
いつだって私たちの真ん中にあるビールにも感謝!
明日は盛大に乾杯しましょう!
事前予約は必要なし!どなた様もお越しください。
周年ビール「ASIAN八角アンバーエール」、
バーレーワイン含む12種類の樽生、
そしてピザ窯も初登場🍕
フード:窯焼ピザ、角煮、おでん
出店:タナカリー(カレーフォー) ゴーバル(ソーセージ)
【今週のカマド】
✅BEER BAR HAKOFUNE
金18時〜22時
土 12時〜22時
日12時〜19時
フードお持ち込み可能です🍴
✅ボトル販売所
🆕周年記念・ASIAN八角アンバーエール
🆕カマドネス スタウト
🆕着火の儀IPA
平日9時〜17時
土日11時〜15時
(15時以降はビアバーにお声がけください)
✅オンラインショップ STORES
🆕周年記念・ASIAN八角アンバーエール
🆕カマドネス スタウト
🆕着火の儀IPA
https://camado.stores.jp/
✅工場見学ツアー
じゃらんの体験ツアーは下記よりご予約ください
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000219298/activity/l000043BE9/?ccnt=planList-in
水曜日も体験ツアーを実施します!
平日のため、醸造作業の現場感があります(2日前まで予約、2名様〜)🍺
2020年、岐阜県東濃地方に誕生した「カマドブリュワリー 」で
醸造家・丹羽智の新たな挑戦が始まりました。
東濃地方は、かつて丹羽が美酒を醸し、
そして、10年の歳月を経て戻ってきた彼の故郷です。
カマドブリュワリーは、クラフトビール界の匠である彼と、
地域を思う2人のビール好きとの出会いにより産声をあげました。
「カマド」という名前を掲げたのは、
東濃地方が「美濃焼」に代表される日本屈指の窯業地であり、
「窯・カマド」が、この地の陶芸家にとって心のシンボルのような存在であることからです。
「カマド」の火を絶やさぬよう、
私たちがビールを通して、この地域にできることは?
それはレジェンドとも呼ばれた醸造家の創造性を
この地の窯業、風土、文化と掛け合わせ
新たなビール文化を生み続けることです。
カマドが生みだす、カルチャーミックスで、懐かしくも未来を感じさせる一杯を、
この地のストーリーと共にお楽しみ下さい。
現在じゃらんにて見学ツアーを実施中(土日祝・不定期)!
また水曜日も工場見学を実施します→水曜のご予約は yoyaku@hmbw.jpまでどうぞ。
普段の醸造作業も見られるかも💁♀️
やっとかめ=「ひさしぶり!」
ふるさとへ戻ってきた醸造家がつくるのは、杯を交わす喜びを感じる、乾杯にふさわしい1杯。モルティな飲み口と、シトラとアマリロの華やかなアロマの余韻が、久しぶりの仲間との話に花を咲かせ、笑顔を交わす席を彩ります。
スタイル:ペールエール
ALC: 5.0%
スパイシーかつウッディな味わい、ホップ由来の強い苦みとコクのあるボディが特徴です。かんこう(勘考)とは、岐阜県東濃地方の方言で「工夫すること」。
勘考して勘考して仕上げた味わいとバランスを、お楽しみください。
スタイル:IPA
ALC: 6.0%
窯焚物語〜第一楽章〜
着火の儀 IPA
〜第三楽章 寝落ち〜
夜も更け酔いが回り眠気がよぎったところで「コーヒーでも」
と器に注がれた黒い液体。薫り高いアロマに少々の癒しとカフェインに覚醒・・・するはずだったのだが様子がおかしい。酔いは醒めるどころか深くなり、激しい眠気まで襲ってくる。
「何かおかしい・・・。」見ればコーヒーを注いでくれた男は深い眠りに落ちている。大事そうに抱えるボトルにはしっかりと「インペリアルコーヒースタウト」と書かれているではないか。飲みすぎには注意されたし
窯焚物語〜第四楽章〜
霞む稜線 ヘイジーIPA
醸造長・丹羽さん
ビール醸造歴25年。国内初のハイアルコールビール、並びに自然酵母を使用したビールづくりの創始者。 一つのスタイルに囚われず、イングリッシュ、ベルジャン、アメリカンなど多種多様なビールを作り出す。カマドブリュワリーでは、故郷であるこの地方の文化を活かしつつ独創的で革新的な1杯を追求する。
釜戸町出身。「何もない」と去った故郷にUターンし醸造所を立ち上げた。過去にはテレビ局報道記者を経て、青年海外協力隊でバングラデシュの国民的ラジオ体操を制作。地域の独自性を尊重したブランディング、コンテンツづくりが生業。 「きょうの1杯、あすへの活力」 をモットーに、明るい地域づくりを目指します🍻
静岡出身のビール宣教師(オカエル)。ドイツ留学時に街々で大切にされる醸造所を目の当たりにし、醸されるビールの独自性、世代を超えたストーリーの共有に街のアイデンティティを見出す。器好きも相まって、まちづくり業界への転職を機に多治見市に移住し、第2フェーズとして、この地で愛するビールカルチャーの布教に挑戦する。
えりちゃんの元職場の先輩で、飲み仲間。
生粋の江戸っ娘が、カマドへ移住しアシスタントブルワーになりました。几帳面でおしゃれなたまちゃん、趣味は料理とホームパーティ。気づけばステンレスを磨き、整理整頓、掃除をしてくれる貴重な存在。
ハコフネで飲んでいると出会えることも🍻
カマドブリュワリー&ビアバーハコフネ